Instagram SNS運用

【見られる】リール動画の作り方|今日からできる5つのコツ

オーナー必見!【見られる】リール動画の作り方|今日からできる5つのコツ

「リールをやったほうがいいのは分かっているけど、動画作りは難しそう」 店舗のオーナー様から、そんなお悩みをよく耳にします。

実はリールは、プロのような難しい動画編集ができなくても始められます。

この記事では、今日から実践できる5つのコツを分かりやすく紹介します。

ここで大切なのは、より多くのユーザーに見てもらい、集客や売上につなげることです。 ぜひ一緒に、お店の魅力を届ける動画づくりのポイントを見ていきましょう。

1.Instagramのリールとは?フィード・ストーリーズとの違い

まずは、Instagramにおけるリールの役割を整理しましょう。

リールとは何か

リールは、Instagramで投稿できる30秒~90秒程度の縦型動画のことです。 ショート動画として普及していますが、実は最大20分までアップロードできます。写真だけでは伝わりにくい「お店の雰囲気・人柄・商品の動き」を直感的に伝えられます。

最大の特徴は、フォロワー以外のユーザーにも広くおすすめ表示される仕組みがあることです。

通常のフィード投稿やストーリーズは、基本的に「すでにあなたのアカウントをフォローしてくれている人」に届きやすいつくりになっています。 そのため、どれだけ良い情報を発信しても、フォロワーが増えなければ新しい人に見てもらう機会がなかなか作れません。

一方でリールは、Instagramのアルゴリズムが「このユーザーはこういう動画が好きそう」と自動で判断し、まだあなたをフォローしていない人の画面(発見タブやおすすめ枠)にも積極的に表示してくれるのが最大の強みです。

つまり、リールは「お店のことを全く知らない未来のお客様」と出会うための入口になってくれます。

フィード・ストーリーズ・リールはどう使い分ける?

それぞれの機能には、得意な役割があります。

リール
  • 主な役割:新しい人に知ってもらう

  • 向いている内容:商品やサービス紹介、スタッフの姿、店内の様子、How To

フィード
  • 主な役割:お店の情報を残す・じっくり確認してもらう

  • 向いている内容:詳しい商品紹介、メニュー、店舗の基本情報、実績

ストーリーズ
  • 主な役割:日常的な情報発信・フォロワーとの交流

  • 向いている内容:今日のお知らせ、空席情報、舞台裏、ビフォー・アフター

※「絶対にこの役割だけ」と厳密に決める必要はありません。 店舗の目的に合わせて、柔軟に使い分けることが大切です。

なぜ集客にリールが必要なのか

店舗のInstagram運用では、次の流れを意識することが重要です。

「存在を知ってもらう」 → 「ここなら大丈夫そう」と思ってもらう → 「予約・来店」

「SNS集客の基礎」の図解画像。認知(存在を知ってもらう)、信頼(「ここなら大丈夫そう」と思ってもらう)、行動(予約につながる)の3ステップが上から順に矢印で示され、右側にアイコンが添えられている。リールは、その最初の「知ってもらう」入口として絶大な効果を発揮します。 ただし、リールを見てもらうだけで集客が完結するわけではありません。

リールで興味を持ってもらい、プロフィールやフィードでお店の雰囲気やメニューを確認してもらう。 そして、最終的に予約や来店へつなげる一連の導線を意識しましょう。来店につながるプロフィール設計についてはインスタ開設で差がつく|店舗集客のためのアカウント設計とはにまとめてあります。ぜひご覧ください!

2.見られるリールを作る5つのコツ

ここからは、初心者でも今日から取り入れられる5つのコツを解説します。

コツ① 最初の3秒で「見る理由」を作る

リールを見てもらえるかどうかは、最初の3秒でほぼ決まります。 「今日は○○を紹介します」という単調な入り方は、すぐに画面を閉じられてしまいます。

「福井駅前で美味しいランチを探しているあなた」など、最初に「自分に関係ありそう」と思わせる工夫をしましょう。 冒頭で結論を言ったり、もっと見たくなる気になる情報を見せたりするのが鉄則です。

コツ② カットを短くしてテンポを作る

1つの映像を長く見せすぎると、ユーザーは飽きてしまいます。 「外観 → 店内 → 商品 → スタッフの笑顔」のように、こまめに映像を切り替えましょう。

1カット=1つの情報として捉え、テンポよく見せるのがポイントです。 1つのシーンでも3つのカット「料理を置く瞬間」「湯気・料理のアップ」「すくう瞬間」と細かく分けると動きが出ます。 編集が苦手なら、まずは不要な部分を思い切って削る(カットする)ところから始めましょう。

コツ③ フォントは「おしゃれ」より「読みやすさ」

テロップの文字は、スマホの小さな画面で一瞬で読めることを最優先に考えます。 装飾が多すぎるものや細すぎるフォントは避け、ゴシック系などの太めのフォントがおすすめです。

リール動画のテロップにおける良い例と悪い例を比較した画像

  • おすすめフォント例: Noto Sans JP、M PLUS 1p など

背景と文字のコントラスト(色のメリハリ)にも注意し、パッと見て内容が頭に入るデザインを心がけましょう。

コツ④ BGMは動画の雰囲気に合わせる

流行の音楽というだけで選ぶのは避けておきましょう。 お店のブランドイメージや、動画の雰囲気に合うものを選ぶことが大切です。

ナレーションやテロップがある場合は、BGMが大きすぎて声がかき消されないよう音量にも注意してください。 店舗アカウントで商用利用する場合などは、音源の利用条件もしっかり確認しましょう。

コツ⑤ 「誰に何を伝えるか」を明確にする

「とりあえず新商品を紹介する」「なんとなく店の様子を映す」という作り方では、誰の心にも刺さりません。 動画を作る前に、「誰に・何を・どうしてほしいか」を具体的にイメージしましょう。

  • 飲食店の例: 「休日に家族連れでゆっくり過ごしたいお母さんに向けて、広々としたテーブル席とキッズメニューを伝え、週末の予約を入れてもらう」

  • 美容サロンの例: 「30代の髪のうねりに悩む女性に向けて、当店の髪質改善トリートメントの施術ビフォーアフターを伝え、プロフィールから初回クーポンをタップしてもらう」

このように、

  1. 誰に(ターゲットの悩みや状態)

  2. 何を伝えるか(商品の価値や解決策)

  3. 見た後どうしてほしいか(次のアクション)

ここまでを1セットとして考えます。 単に再生数を増やすだけではなく、最終的にプロフィールや予約・来店(導線)まで逆算して作り込むことが大切です。

3.初心者でも作れる!リールの基本構成

何から作ればいいか迷う方へ、15〜30秒程度のシンプルな基本構成を紹介します。

  • 0〜3秒(興味を引く): 「福井で〇〇を探している方へ」など、目を引くテロップと映像

  • 3〜10秒(魅力を見せる): 自慢の商品、店内、施術風景などのハイライト

  • 10〜20秒(詳しく伝える): おすすめのポイントや、こだわりの理由を簡潔に

  • 最後(行動を促す): 「詳しくはプロフィールへ」「ご予約はハイライトリンクから!」と次のアクションを示す

最初から映画のような完璧な編集を目指す必要はありません。 「カット+読みやすいテロップ+雰囲気に合うBGM」の3つが揃っていれば、ばっちりです。

4.まとめ|「完璧な動画」より「行動してもらう動画」

今日から意識したい5つのコツをおさらいします。

  • 最初の3秒で「見る理由」を作る

  • カットを短くしてテンポを作る

  • 読みやすいフォントを選ぶ

  • 雰囲気に合ったBGMを使う

  • 誰に何を届けるか決める

リールは、ただ再生回数を稼ぐためのものではありません。 「このお店、ちょっと気になるな」と未来のお客さまに思ってもらうための、大切な入口です。慣れてきたらInstagramのインサイトをチェックして、反応が良かったの内容を次に活かしていきましょう。インサイトの見方がよくわからないという方は、Instagram インサイトを使いこなす!分析のコツを解説の記事がおすすめです。作るだけで終わらず、次につなげていきましょう。

5.それでも「やっぱり難しそう」と思ったら

ここまでリールのコツや構成を紹介してきましたが、 「頭では分かっても、実際に自分で撮影して編集する時間がない…」 「うちのお店の場合、具体的にどう企画すればいいか迷ってしまう…」 そんなふうに感じた方もいらっしゃるかもしれません。

動画の編集や来店までの導線づくりは、日々の店舗営業と並行して行うには、どうしても手間がかかるものです。

すべてを完璧に一人で抱え込む必要はありません。 「何から手をつければいいか分からない」「自分たちの魅力をどう言語化していいか分からない」というときは、いつでも合同会社Solizon(ソリゾン)にご相談ください。あなたのペースに寄り添う「頼れる伴走パートナー」として、一緒に店舗集客の道を作っていきます!まずは1時間の無料相談から、お気軽にご連絡ください。